2013年7月30日火曜日

広がりを見せる天聖経守護運動 (大会チラシのレスポンス良好)

真のお父様制定天聖経・平和神経守護及び八大教材教本毀損糾弾 

祝福家庭決起大会 追加掲載




これまで無視してきた食口たちが関心を示す

7/21に行われた決起大会参加者から話を聞くことができました
これまで、様々な形で天聖経の改ざん問題を訴えてきたが、反応はあまり芳しくなくチラシを受け取ることさえ拒否されることが多かったようです。

しかし今回は配布されたチラシにしっかりと目を通し内容を確認する姿が多く見られたと言うことで手応えを感じ、徐々に私たちの訴えが浸透し、食口たちのかたくなな心が開き始めてきたようです。


決起大会時のチラシのコピー (日本語・ハングルが表裏になっている)

日本語


ハングル






基元節以降の私たちを試練する情報の氾濫

また、本部からは在韓の日本婦人達に以下のようなメールが流れ注意喚起をしたようですが、かえって逆効果だったのかもしれません


ーー引用はじめーー
全国の教区、副教区リーダー及び教会リーダーの皆さんへ


全国リーダー会議でも、ありました
”本郷人”の方からのお知らせです。


皆さん、こんにちは、韓国国際部・武○○巨です。

先日の宣教師会全国リーダー会議で私からお話した
内容をまとめてみました。


●基元節以降の私たちを試練する情報の氾濫

現在、私たちは基元節以降の初めての時代圏を
生きながら、私たち皆が、真の父母様を中心とした
“本物”の天国人の人格を確立するために、猶予のない
真剣な闘いの中にあります。

そのために巻き起こる容赦のない試練として、現在、
私たちの周りには、私たち日本宣教師たちを惑わす
さまざまな情報が、ネットを中心としてあふれています。

しかし、これらはすべて、私たち皆が、本当に天国圏を
生きる生霊体級の霊人体を完成しなければならない時点に
立つことによって、神様と霊界から、やむを得ない
克服すべき課題として与えられているものです。

特に日本食口たちは、韓国語の情報よりも日本語の情報に
多くの影響を受けますが、現在、第一に、信仰的に大きな
試練を与えているのは、同じ統一食口でありながら、
現在のお母様を中心とした摂理を真っ向から批判する
ネット上の反摂理的言説です。

よくご存知のように、UCIからは日本語によるメールや
郵便までが届いており、
それ以外にもネット上の各個人のブログを通して、
食口としての立場を掲げながら、反対派以上に厳しく
教会を批判する情報が氾濫しています。

第二に、主に日本に始まる霊的集団の活動の影響が、
また再び激しく及んでいます。
彼らは教会内のさまざまな混乱に乗じて、
「統一原理が真理であり、お父様がメシヤならば、
なぜ私たちが幸福になれず、教会が発展しないのか?」
という問題に、彼らの観点に立った答えを提示してきます。

それがどれほど原理やみ言葉をゆがめ、父母様への信仰を
変節させるものであったとしても、その「疑問」に答えて
いるという一点で、多くの人が「感動」し、「救い」を
感じてしまっています。
さらに現在、その種類は増える一方になっています。

第三に、韓日の歴史問題が今大きな問題となっています。
ある意味、サタンは日本のネット右翼を総動員して、
『原理講論』の再臨論の記述やお父様が語られてきた、
韓国を主の国として証し、日本の罪を明確にするみ言葉を
否定する「情報」を広め続けています。

これまで日本教会の国内における支持基盤が右翼勢力で
あったということもあり、日本食口たちの一部はその手の
情報に同調しやすく、むしろ日本国内で近い位置にある
右翼論客たちに教育されながら、大きく韓国を不信する
ようになっている状況です。

問題は、その両国の怨讐を超えるために祝福を受けた
はずの韓国在住の日本婦人たちが、その影響を受けて、
その信仰に危機を迎えているということです。
すなわち、これまでのたいへんな韓国生活も、
「日本の蕩減を晴らすためだ」と乗り越え、
困難の多い韓国人の夫との生活も、
「主の国の主体者であるから」と感謝してきた、
その内容がすべて「嘘」の歴史情報に基づいていた
と思い込むことで、「だまされていた」、
「み言葉は事実と違う」として、最終的に
「お父様はメシヤではない」という結論に
結びつくわけです。

現在、それぞれの個人ブログを通して、この
「韓日の歴史問題」に対する日本からの情報を通して、
韓国を不信し、教会を離れるようになったと公言して
いる在韓婦人の数が、明らかになっているだけで
6人に及んでいます。


●本部の公式見解示す揺るがない情報源が必須

それら、ネットを中心とした情報の海の中で、
私たちには公式的な韓国教会本部の見解がこれである、
という揺るがない情報源が、いつよりも必要となって
います。

特に、米国で新聞を通した摂理を担当してきた
梁昌植(ヤン・チャンシク)総会長は、今回、
教会内メディアによる情報伝達の徹底を訴えられ、
在韓の全日本食口が『本郷人』を購読することで、
日本語によって正確な天の摂理を熟知するようにと
指示を出されています。

そのために、『本郷人』では、現在のお母様を
中心とした摂理のニュース、お母様のみ言葉はもちろん、
お父様が当初、私たち在韓日本食口に語られた切実な
使命伝達のみ言葉を再掲載していっています。

また、梁昌植会長による最新の摂理情報のみ言葉は
もちろん、さらに正しい歴史認識のための韓日の
関係史を連載するとともに、韓国文化がなぜ選民文化で
あるかを、真の父母様が育たれた当時に韓国に
どのような文化が準備されていたかを紹介することで、
明らかにしていっています。

それと共に、『本郷人』の役割は、現場の情報の交流を
通した、心情コミュニティーづくりとなります。
二世教育をはじめ、生活の中で助けになる便利な情報や
意見を互いに交換し、連帯感を強め、親睦を深めて
いくことで、さまざまな試練から各家庭を守ることを
目指しています。

最近の『本郷人』購読部数の低下は、まさに私たち
全体の信仰や摂理に対する関心の低下を示す
バロメータでもあるといえます。

首都圏や都市にお住いの方には、ネット情報などに
よる混乱から各自の心霊を守るために、
そして地方にお住まいで、ネット環境も乏しく
教会にもなかなか行けないような方には、
信仰の命綱として、『本郷人』が一人ひとりにまで
行き届くように、リーダー及び担当者の方々の特別な
関心が必要な時です。

以前、3年間、自動振込み方式にしていましたが、
全体を自動振込みにすることの管理のたいへんさゆえに、
再び年間購読に戻してしまいました。
もちろん、それによる部数の低下も考えられますので、
どうしても年間24,000ウォンを一度に払うのが難しく、
月々2000ウォンの自動振込みなら可能であるという方に
限って、また月々の自動振込み制も復活させたいと思います。
そういう方は、振込みが毎月、実際に行われるように
どうか自己管理をよろしくお願いいたします。

また、一括入金がどうしても困難で、半年分ずつ
12,000ウォンを年2回で払いたいという方の
申請も受付いたします。

さらに経済的困難ゆえに購読が困難であるという方には、
12,000ウォンを編集部より支援する形で、12000ウォン
による年間購読が可能です。
ぜひ教区リーダーの認可を受けて申請してきてください。

以前は、そのような方々には、家庭局がさらに12,000ウォン
を支援してくれて無料購読にしていましたが、
もし可能ならば、教区や教会のほうでその残りの
12,000ウォンを支援して、無料購読を可能にできれば、
どれほどよいかと思います。
ぜひ現場の教会長にご相談してご検討ください。

以上です。
教区・教会リーダー及び購読担当者の皆様の関心と
ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。




ーー(以下省略) 以上ーー



本部は批判されている本質に目を向けよ

私のところにも韓国の日本人婦人から沢山の問い合わせメッセージをいただいております。

現在の韓国教会の中心的活動メンバーは、日本からお嫁に行った婦人たちであり、彼女たちが動揺しているということでしょう。天聖経をはじめ、家庭盟誓までが改ざんされている現実を少しづつ知るにつれ、疑念が広がっているに違いありません。本部がこのような事態を押さえ込もうとすればするほど問題に拍車をかけてしまっています。多くの在韓日本婦人が立ち上がり、日本に居る知人友人、親族などに現状を伝達して行けば、日本でも大きな運動となるでしょう。

お父様は、その語られたみ言に手を触れるなと再三警告されながら教派分裂を危惧されました。しかし、現在その分裂の原因を必死になって造っているのが現教会本部にほかならないことは明白です。

すべての祝福家庭は「増補版天聖経」「平和経」の不買運動に同参しよう!